abt リンクできるはずだがリンクされていない状態が気になる
経緯
お答えいただいた皆さんありがとうございます!
感想
なかなか興味深い
全員の回答に「なるほど!参考になる!」と思った
みんな色々工夫している
/unnamedcamp/rashita.iconさん
まず昔はチョー気になっていました。むしろそういうことを達成するために情報ツールを使うんじゃん、くらいの気持ちでした。
そう思いますよね(わかる)
「少なくとも、今手元に知的作業に(というと固いな、自分の知の営みに、くらいか)困らないだけの情報があるんだから」
そして
それでも知の営みは可能である。
そうなんですよね
母屋にあるもので十分に暮らしていけるのに蔵の中身を全て二十四時間把握していないと嫌だ、みたいな感覚を自分に感じます
/unnamedcamp/issac.iconさん
Scrapboxはリンクが不意につながる瞬間が一番好きで、それを求めて使っているところが/unnamedcamp/issac.iconにはあります
それもわかる!
その瞬間は「おっ」と思うものだけど、それを「だからそれを楽しもう」と捉えるか、「もっとこういうふうに繋がっていくべきだ」と捉えるかというところに差ができてしまうのかも
後者の「べき」思考がnora.iconの中にちょっとあった
Scrapbox楽しい~という気持ちをもっと大事にしたいと思いました
たとえばタイマー25分のみ整備してもいいと縛りを設けたりしてます
これも良いアイデア
どうしても気になるタイプは、「思う存分整理していい時間」を意識的に少し設けると折り合いがつけやすいかも
/unnamedcamp/choiyaki.iconさん
タグでゆるくつながってくれてたらいいか、と整理といってもその程度のものでお茶をにごしています。
私もObsidianではこんな感じでいますね、そういえば
すごくわかる
Obsidianのタグは階層化できるのでかなり思い通りに括れるというのも、「こんなもんでいいかな」という割り切りを助けてくれる感じがします
Scrapboxはタグらしいタグがないことが良いことでもある一方、「ゆるく括っておく」みたいなことをしたいときにはタグ管理が楽だなとも思います
フォルダをわけることができるので、特定のフォルダ内にあるページのみ、リンク・タグ付けをちゃんとしている、という感じです。
メリハリをつけられるのはフォルダ管理のひとつのメリットですよね
大事なものを入れておくところだけきっちりしていれば気持ちの面では結構安心する
ページを独立させてタイトルつけてほっておけばまぁいつかつながってこれるかも、と。
/unnamedcamp/sta.iconさん
「気になる」は私の中でもまだまだあって、たぶん性格的に(?)一生消えないんだろうなあと思ってます
そう、正直「気になると感じる」こと自体は消滅しない気がしております
そういう人間だから仕方ない、という感じ
「やらない!」ってのを一日に何回も意識している
実のところ、/staの膨大なページについてどう感じているのかかなり気になっていたので、/unnamedcamp/sta.iconさんの折り合いの付け方を知れて良かったです 外から見ると全然気にすることなくガンガンページを作っていってるように見える
/unnamedcamp/takker.iconさん
全く気にならないです
つよい
(リファクタリングしたいと)思ったとしても、そのタスクの大きさに打ちのめされて実行する気がなくなる
「いやこれどう考えても無謀だよね」みたいなのは私も感じるのですが、そこで「や~めた」と思えるかどうかということがありますね
合理的になっていないことが気になるのか、綺麗じゃないことが気になるのか、という感じに「気になる」にも種類があるかもしれないとふと思った
このようなページは、だいたい全文検索経由で見つけることが多い
あとこれで思ったのですが、Scrapboxにあるものの割合がどのくらい「的確に検索できる種のもの」で占められているかというのもあるかも
情報自体が曖昧な形をしているとか、名付けが下手で毎回違う言葉で描写してしまうとか、そういう検索に頼りにくい情報が多いと「気になる」気持ちはかなり強くなる予感がある